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泡盛 「カリー春雨」

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カリーって 良いよね。
飽きることが無い。この前もカボチャと豆のカリーを作ったさ。ピヨコ豆が美味い。
何故、カリーなのかは解りませんが「カリー春雨」。
唯の名前買いと思うなかれ。特徴ある味との前評判故の購入なのである。
横浜大通り公園の沖縄ショップでは3000円越えていて砂を噛む想いをしたのですが
川崎の駅地下沖縄ショップで2300円で売ってたさ。
しかし翌週には既に売り切れていたさ。人気高し。
でも心の奥底には「本当にカリーの如くスパイシーだったら」という疑念が。
1升買う前に飲み屋で試飲しときゃあ良かったなどと選ばれし者の恍惚と不安二つ我にありで御座いました。
開栓時の匂い。カ、カリー!
なんて事は無く香ばしい香り。ん?泡盛だよな?
口内に含む…ん?泡盛だよな?
香りの如く香ばしい穀物の風味。泡盛というより香ばしい系麦焼酎。しかもかなり上物のやつ。
そういえば「伊是名島」もこんな感じが少し有ったような・・・。
味も穀物系の甘みがしっかりしていていい意味で泡盛の常識を裏切っているような感じです。
泡盛特有のクセは殆ど感じられませんが香ばしい系麦焼酎っぽいけどやはり何か違う。
この様に味も風味も強く特徴ある美味い酒に最早アテは凝る必要無しでは御座いますが
最近凝っている島豆腐を。
沖縄ショップとかだと200円超えしますが稲田堤のスーパー(例の赤霧島が豊富な店)で
168円で売ってるので毎夜の様に喰ってます。
「豆腐のカドに頭ぶつけて~」とかよく言いますが島豆腐クラスになると笑い事では有りません。
至近距離から島豆腐を顔面めがけて全力投球したら青タンの一つや二つ作成可能では。
豆腐とは思えない硬さと海水による?ほんのり塩味が何も付けずとも美味い。
更にワサビ醤油で喰っても美味い。オカラの塊の様なこれを食せば翌日の便通もいい感じです。
で、この泡盛は飲みもんだがカリーは飲みもんなんかじゃねえぞ!
よく噛んで食べましょう。


追記
このカリーはカリーでは無く「嘉例」で沖縄の方言?で
「縁起がよい」「おめでたい」の意味のカリーだそうです。
おめでたいのは己の知識で御座いました。
だからカリーは飲みもんじゃねえんだってば!