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PunkバンドGOのUseless Information

Kill Ya Later

ほぼ、Nao-J位しか見ていなかったであろうこのブログですがすでに7年も放置していました。
その間に2010年末に解散し2014年に再結成した訳でございます。
さらなる事情も有りまたライブ活動は休止しておりましたがこの度WAGPLATY殿の図らいに依り
2017717日(月)海の日に西横浜エルプエンテにて行われます「鬼人奇才」に参加させていただく運びとなりました。
この様な折にJCOM野郎のホームページスペース代行業の破棄により当バンドホームページは消滅いたしました。
のでせっかくですのでこのブログをライブ情報等の配信に使用いたしますので。
JCOM、後で殺す。

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黒糖焼酎 「長雲」25度

前出ではありますがこれは25度のブツ。ラベルの配色が30度とは異なり男色、失礼、暖色系です。
昔、会社の忘年会で行った横浜の某飲み屋で黒霧島の20度が一升瓶で出てきて店主曰く
「九州では20度の方が美味いと言われている」そうな。
まあ色々あってストレートで飲んだのですがまあ美味かったのかな?よく解りませんでした。
気が付いたら終着駅でしたが…。
そんな事はさておきこの25度。しっかりと「長雲」の味はしながらも加水の影響でやや飲み易い。
私が勝手に思い込んでいるだけかもしれませんが「長雲」特有のサトウキビの雑味っぽさ(良い意味で)
が抑えられている感じがしました。
より美しい洗練された黒糖焼酎をお探しの貴兄は是非お試しを。
さて、アテですがカリーが食べたかったんですよ。豆カリーが。ゴーヤも有ったので入れてみました。
以前CMでゴーヤカレーがでていてゴーヤがもったいないと思っていたのですが以外にちゃんと
苦みを主張してきて存在感は有り。
ナーンは流石に出来合いを買いましたがナン男が背負っていた位の巨大なナーンが欲しい所ですね。
ツメが甘くてすみませんです。
スリランカなどカリー圏にはアラックという蒸留酒が有りますがカリー屋とかでは意外と高くて飲めませんね。
私はずうっとサトウキビ原料だと思っていたので(そういうアラックもあるらしいが)
黒糖焼酎も合うと信じていました。そりゃ合いましたよ。
ニガ辛いカリーにしつこくないさっぱりした甘さの「長雲」。
信じていれば合うのですよ。己に都合よくね。
でも実行しないと合うも合わぬも解るわきゃ有りません。
で、アラックは基本ココナッツ原料という事でございました。
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壱岐焼酎 「猿川」

本文章は2010年2月頃の出来事で御座います。己の怠惰による季節感の無さをお詫び申し上げます。
蒸留機の改良を重ねその蒸留方法が名前にさえなったという伊豆酒造のレギュラー品。
35度以上は常圧蒸留100%だそうですが今回のブツは常圧と減圧のブレンドされた25度。一升1780円とお手頃価格。
基本は米の甘みと麦の香ばしさが交じり合う壱岐焼酎の味(偉そうに言ってますがまだ7銘柄しか飲んでいないのですが)。
減圧とブレンドすることにより飲みやすさを出しているそうですが己には独特な芯の様な重さが加わる感じがします。
減圧というとサッパリ飲みやすいという印象ですがアルコールっぽさの強い部分が上手く混じってそんな感じがするのではと思います。
前出、「自然麦」や「千亀女」の麦製など減圧ブレンドはいずれも同様に感じました。
言うたら常圧の味の濃い焼酎の焼酎割りみたいな物ですもんね。
まあ本音を言うたら完全常圧の方が味わいがあって好みでは御座いますが味が自己主張しすぎない分、アテとは合わせ易い様に思います。
前出、「天の川」では壱岐長崎県なのでアテには長崎の物をと思っていたのですが壱岐は島なのでまたちょっと違うようですね。
我が無知を痛感いたします。
どうやらイカや貝など海産物と合わせる事が多いようでならばと半値になったイカソーメンを。ついでに丁度売っていたジャコバーグも。(写真②)
イカソーメンは合いますね。魚の刺身は店の良し悪しがはっきり出る気がしますがイカソーメンはどんなスーパーでも意外と外れが少ないと思われます。
1杯を飲み干しさらにもう1杯注入。すると突然、宅急便が。
おちり君のムダ吼え響きわたる中、出てみるとクール便にて何やら海産物を内包すると思われる発砲スチロール箱。
沼隈ロックフェスティバルの立役者、A〇YAMA君からのブツであります。
今年も来日、甲殻類From 沼隈。我家では蟹の頂点と思っているガザミ(ワタリガニ)です。本当、いつも有難う御座います。
しかも空けて驚愕致しました。(写真③)他の2匹が小さい訳では有りません。ここいらだったら十分Bigカニ
そうです。超BIGカニ!何と30cm級で御座います。(写真④、⑤)
ボデ-はまるでラグビーボール並。こんなでかいワタリガニは未だかつて見たことありません。
生き馬の目を抜く瀬戸内海でいったい何年生き延びればこんなにでかくなるのでしょうか?
おちり君も興味深々ですが(写真⑥)あんたの数倍は生きてらっしゃったのだよ。
偉大なる御大に敬意を表しつつもこうなってしまっては息の有るうちに茹でるしかありません。
蟹は生きているうちに茹でるのが鉄則。ハサミはしっかり縛ってな。(苦しまぎれに自らの手足を切り落とすそうです。)
Big鍋が有って良かった。といってもギリギリでした。茹でること数十分。
イカソーメンとジャコバーグで結構腹はたまっていたのですが折角ですから茹でたての普通大サイズを一匹。
腹から甲羅を剥がすと湯気と共に至高のカニ臭。ガニは良く取ってな。
先ずは脚の肉から普通に頂きます。強い蟹の風味とまるで栗の様な甘みで美味死しそうで御座います。
勿論、蟹味噌も濃厚で美味いです。そして己等最大の楽しみ「内子」。(写真⑦)
粒々物が苦手な方でなければこの卵巣?は美味くない訳が無い。
卵黄の様なコクを擁しながらもやはり甲殻類系、魚卵系の旨みがガッツリと詰まっています。
それ程曲者では無いので結構万人向けな美味さだと私は思いますが。いいッスか?だメッスか?
しかもボデー両端の棘の裏側にまでびっしりと詰まっています。
ひとしきり至極の作業を終え満足感に浸りながらも明日のためにその2。
米を研ぎながら奴の亡骸を更に煮出します。(写真⑧)
翌朝の疲れた胃袋に優しい蟹雑炊でございます。(写真⑨)
全く以って隙の無い奴等め。ガニ以外な。
御大は翌日、一礼してからいただきました。(写真①)
それはそれは「猿川」に合ったそうな。
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麦焼酎 「宇佐ぼうず 道中」

天婦羅の衝撃も覚めやらぬ2週間後、購入した酒は大分産麦焼酎
宇佐平野の道路の左右にある畑(道中)でとれるはだか麦(ぼうず麦、六条大麦)だけを
原料としているだけに同酒造「常徳屋 常圧蒸留」赤ラベル二条大麦使用)より苦いような香ばしさが感じられる
が、同じはだか麦使用の「兼八」、「初潮」に比べ味の芯がなんか抜けている様に私めには感じます。
まあ美味いといえば美味いのでこれも個性という事に帰着。
ド素人が頭を捻ってみるにろ過の違いなんですかね?
原酒は高くて手が出ませんがそちらは殆どろ過していないそうですし加水もしていないので
香ばしさもコクもクセも有りそうで美味そうです。
さて、今までそれ自体がアテともいえる香ばしい系の麦焼酎に合わせるアテを色々と試してきましたが
はっきり言ってこれぞといった感は掴めていなかったのも事実。
そこで酒にはその土地の名物が合うルールにのっとり大分名物「鶏天」。
肉の天婦羅といえば豚肉の薄切りを旧N邸で揚げたてを頂くのが美味かった。旧N邸でな。
あと名前失念しましたがションベン横丁のソイ丼とかフラメンキンの店の肉天丼。
ササミの天婦羅が載っていて1988年当時で300円位だったか?
安くて美味かったが不衛生だった。まだあの店はご健在なんでしょうね。
そして終に我家でも肉が天婦羅として揚げられる時代と相成りました。
鶏の腿肉を酒、塩、摩り下ろした生姜、にんにくで小一時間漬け込み揚げたさ。揚げたさ。揚げたさ。
前日、会社の忘年会で二日酔いだったが揚げたさ。
途中、熱いものがこみ上げてきそうでしたが揚げきったさ。
あ、鶏は1度揚げたら予熱で数分置いて中まで火を通し2度揚げすると良いそうです。
常識ですか?こいつは失礼。
表面サクサク、腿肉なので中はジューシー。そりゃ美味いさ。
前出の京酢「千鳥」を用いた酢醤油と和からしでキャベ千と食せばサッパリとどんどんいただけます。
鶏肉と香ばしい系麦焼酎の相性が良いとは思っていましたがさすが御当地物(まあ川崎で作ってるんですけど)。
漬けだれのにんにくの量を控えめにしたので「宇佐ぼうず」の香ばしさとバッティングする事無くいい感じです。
調理中のBack 'Inは気のせいかの如く酒も進み写真の量×3セットを完食。
またコタツで気持ちよくおちり君と撃沈したさ。
加齢と蓄積された肝臓への負担によりアルコールの抜けは悪くなっているという事実。
それを自覚していない訳ではないのですが…
夕方、おちり君の散歩の為、無理矢理起きると本日二度目の二日酔い開催中。
解っちゃいるけど繰り返す。まるで人生ですね。
「足るを知れ」とは良くも言ったもので御座います。
 
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米焼酎 「完がこい」玄米仕込み

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球磨焼酎のポピュラーな銘柄「豊永蔵」の酒造が送り出した限定商品「完がこい」。
その中でも仕込みが難しいとされる玄米を用いた玄米j込みで御座います。
三日麹咲いたさ~の時話した店員の兄ちゃんによると既に廃盤、デットストックのみ。
普通の球磨焼酎と違ってクセが有るとの事。
更に「蔵に無理言って入れてもらったんですよ~。」の言葉が決め手で御座いました。
¥3150と予算オーバーでしたがポイント使ったから大丈夫。
暗緑の瓶。表面の中央、小さな緑の正方形ラベルに完の文字。(写真)
シンプルかつ重圧な感じのするしゃれっぺえ装丁。
中期以降(LungFishとか)のDISCHORD系って感じっすか。
開栓時の匂いは意外とすっきりフルーティでクセは感じられません。
本当に味はクセ者なのかと不安を抱きつつ氷が溶ける前に先ず一口。
ナヌ!スッキリさわやかじゃねえか!クセのクの字も無し!
球磨焼酎特有の甘口の日本酒からベトベト感を抜いた様な甘みさえ感じません。
店のニイちゃん曰く「基本は球磨焼酎ですから」甘みは有ると言っていたが…
まあ飲み進めて氷が溶けてくると例の如く甘みは推参するのですが…話が違いませんか?
2杯目を注いでまた氷が溶ける前に一口。すると…
なんと今度は甘いじゃありませんか!
もう一口含んで確認するもやはり甘い。確かに球磨焼酎特有の甘みが其処に存在したのでした。
怪奇「完がこい」
まさかスッキリ部と甘い部が分離して瓶内に存在…
な訳ありませんがその後も日によって感じが違ったりなんかしちゃったりして
謎は解けぬまま1升終了してしまいました。
後で調べた所、「完がこい」の中にも何種か有ってこれは減圧蒸留のようでした。
ならばスッキリしていてもおかしくないとは思いますが時折見せる牙(甘み)は?
要は気の持ちようという事になってしまうので美味いからいいという事で己内決着。
さてこの不可思議なブツを飲むのに相応しいアテとは?
スッキリ時も甘い時も言うたらポン酒っぽい感じも無きにしも有らず。
ならば魚類。そこである一節が脳裏を過ぎったのでした。
「天ぷらが喰いたくてドロボーしてる奴は誰だ~」
すげえ歌詞だ。己は「天ぷら」より「渚の天婦羅ロック」派です。
「天婦羅」。それは我家の台所で一度も製作されたことの無い蛮勇なる者。
20数年前、風呂無しアパートに住んでいた己は意を決して揚げ物大会を試みた。
結果、1週間近く家の中じゅうが油臭くヌルヌルになってしまったのだ。
それ以来、己の台所では揚げ物は御法度。妻にしてもまたしかりだった様だ。
しかしやはり揚げたての魅力は捨てがたく終に山が動いた。(お許しが出た。)
一通り揚げ物グッズを揃え、いざ食材を。やはりキス天(もしくはメゴチ)は外せん。
ふんわりと揚がった白身魚の味はきっとこのつかみ所の無い米焼酎に合う筈だ。
が、無い!
漫画「ファンシーGUY、きゃとらん」でその名を知らしめた?川崎市多摩区中野島周辺では今日日、
天婦羅作成を自宅で敢行する家庭は希少なのか?
スーパーでは開いたのは元よりキス(メゴチ)という魚さえ売っていない。
3軒回ったが無い。しかし己的にはどうしても外せなかったので3軒目で既に揚げてあるキス天買ったさ。
他にナス、舞茸、タラの白子、さきいかを用意しいざ。
キス天は2度揚げして香ばしさを維持。
してやったり。やはりこの酒にはキス天が合いました。
舞茸やナスもんま~。白子はクリーミーさきいかは前日B.T.B、S太郎氏に伝授頂いた衣にマヨネーズ
を少しいれるという裏技(こうするとカリッと揚がるそうだ)を用い正におつまみ的に。
ほら、天ぷら~

追記:稲田堤駅近くの例のスーパーで開いたキス売ってたさ。

タノチカッタボーネンカイ ’09

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皆様、年末年始は如何お過ごしでしたでしょうか?
YES、暴飲暴食。
運良く9連休を頂いた私は美味いもん喰いまくっては昼の日中に寝そべって
能無し野郎と言われたか言われないとか。
おちり君(コーギー、2歳半)も一緒にコタツで寝てました。
で、なんだか知らんが何かが押し迫ったらしい12月30日。
ご近所さんで金を出し合い「美味い焼酎と馬刺し」を喰らう忘年会を行ったさ。
この日の為に切れる包丁も用意し
「馬肉の花が咲いたさ~」(写真◆
サシの入り方が違う250gブロック2つだった為、2種類の味と歯ごたえ。
タレはスタンダードなにんにく醤油、しょうが醤油とレバ刺し風に胡麻油With塩。
さらにワサビ醤油でサッパリと食せば正に大トロより大トロ風。
霜降りなので甲州会津風というより肥後風です。
なのでそれに合わせる酒はやはり球磨焼酎ですね。
地(熊本)のもので必ずや合うと思われる確実に美味いのが実証済みな「武者返し」にしたさ。
25度なら一升2400円と手頃だす。
参加者4人で500gの量はガン年齢を迎え胃粘膜機能の低下してきた40代(3人)にはきついかと思われましたが喰うわ喰うわ。
そして予想通り「武者返し」は見事に適合致しました。
個人的には以前飲んでいた35度に比べると加水の影響か、やや馬刺しにおされ気味の感も無きにしも非ず。
しかし美味いもんは美味いのであります。
エビ君謹製の紅茶煮豚と「備長扇屋」の90円メニュー、ニラもやしコピー(写真)も美味く酒を進ませる事然り。
余るんじゃないかと思っていた1升があっという間に空になりました。
〆には前日から煮込んでおいた栃尾の油揚げで鶏きつね蕎麦と年越し気分も導入。
昼から始めて何かが押し迫ってきたので何時もより早めに午後8時にはお開き。
即撃沈したので翌日に酒も残らんかったさ。
で、今年も宜しくお願い致します。

麦焼酎 「確蔵」No.042062

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2004年。それは己にとっては激動の1年で御座いました。
GOはドラム君の転勤により登戸から東日本へと勢力を拡大。
海を越えたバンドと大きく飛躍?し活動縮小。
季節外れの台風にも負けず「開聞岳」登頂。
そして宿泊先の宿で立往生(立ったまま気絶)。
そして最大のサプライズは己ごときが結婚できた事。神風吹いたさ~。
それに伴い20年近く住んでいた登戸を離脱。
横浜市民なんつう者になったのでした。
その後、紆余曲折を経て鮭が川に帰るが如く多摩川沿いを北上。
現在に至るので御座います。
そんな私の人生の転機となった2004年に仕込まれたというこのブツ。
そのままで瓶貯蔵5年の古酒ですよ。
前回の「天の川」同様、SEARCH AND BUYをせず1週間置いたら…
無い!
と思ったら残り2本が芋焼酎の裏に入ってたさ。
蓋に積もった埃と傷だらけの裏ラベル(写真右下)が決して楽ではなかった月日を想わせます。
しかもコレクター垂涎物のナンバー入りですぜ。
開栓にも力がこもるというものです。
二条大麦「ニシノホシ」2/3に対し米「コシヒカリ」1/3
で仕込むというこの壱岐焼酎はかなり味が強い。5年物の賜物か?
米の甘みも強く香ばしさも今まで飲んだ壱岐焼酎の中では(といっても3つですが)一番強く感じました。
氷が溶け甘みが薄まるにつれ香ばしさが浮き出てくるのは麦焼酎共通した現象の様ですね。
境遇?は違えど我家と同じ月日を歩んできた故、この酒に愛着は沸きますが美味いのでガンガン飲んじゃったさ。
アテは鹿児島の郷土料理「とんこつ」のナンコツバージョン。
壱岐の酒に鹿児島の郷土料理とは前回書いた記事の内容と矛盾していますね…
言い訳させて頂きますとこのアテは本当はこの銘柄の為では無く前の週に購入した
鹿児島の麦焼酎「蔵の師魂」の為に作成しようと豚ナンコツを仕入れこの日に備えたものでした。
しかし師魂こがして、燃え尽きました。1週間たたずして殆ど飲んじゃったのです。
因みに「蔵の師魂」は甕つぼ仕込みで樽酒の木の様な(甕つぼの風味?)風味のするちょっと独特の
麦焼酎で味はしっかりしているので美味いです。ラベルの糊が弱くやたら剥がれ易いのが難点か?
さて「とんこつ」に話を戻しますと本来、豚の三枚肉を用いた味噌煮込みとの事。
三枚肉の意味も最近知った己には入手する術も無くネットでレシピ調べたらナンコツ使っている方がいて
真似したという訳で御座います。ナンコツ40円/100gくらいでむちゃくちゃ安いしな。
例の如く文明の利器、圧力鍋で軟骨部がトロリンチョになるまで煮込み大根と蒟蒻を加え麦味噌で味付け。
麦味噌は長崎のだったのでほんのちょっと長崎寄りの鹿児島郷土料理「とんこつ」?否、「なんこつ」が出来たさ。
名古屋の味噌煮込みおでんの如く赤黒い見た目とは裏腹に味はそれほどしつこくなく円やか。黒糖も入れたしな。
残った煮汁は翌日、大根増量して味噌煮込みうどん、翌々日は豆腐入れて飯にかけて喰ったさ。