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PunkバンドGOのUseless Information

米焼酎 「完がこい」玄米仕込み

球磨焼酎のポピュラーな銘柄「豊永蔵」の酒造が送り出した限定商品「完がこい」。 その中でも仕込みが難しいとされる玄米を用いた玄米j込みで御座います。 三日麹咲いたさ~の時話した店員の兄ちゃんによると既に廃盤、デットストックのみ。 普通の球磨焼酎…

タノチカッタボーネンカイ ’09

皆様、年末年始は如何お過ごしでしたでしょうか? YES、暴飲暴食。 運良く9連休を頂いた私は美味いもん喰いまくっては昼の日中に寝そべって 能無し野郎と言われたか言われないとか。 おちり君(コーギー、2歳半)も一緒にコタツで寝てました。 で、なんだか…

麦焼酎 「確蔵」No.042062

2004年。それは己にとっては激動の1年で御座いました。 GOはドラム君の転勤により登戸から東日本へと勢力を拡大。 海を越えたバンドと大きく飛躍?し活動縮小。 季節外れの台風にも負けず「開聞岳」登頂。 そして宿泊先の宿で立往生(立ったまま気絶)。 そし…

麦焼酎 「天の川」

ここに載せているブツは麦由来の物が多いですがまだまだ奥が深い。 件の酒屋のポイントも100を突破し大分色々飲んだと思われましたが その酒屋に陳列されている銘柄でもまだまだ飲んだ事無いブツは数多の如し。 全く以って登山口にも立てていないのでありま…

泡盛 「伊是名島」

昼の日中にタダで美味い焼酎や泡盛が飲める場所。 昼間から飲める場所なら昨今珍しくは有りませんがそれがタダとなると話は別。 そんな都合のいい場所など有るわけ・・・否、存在するのだ。 デパートの催事場で行われる今話題の「物産展」。 特に沖縄や鹿児島の…

麦焼酎 「杜氏 寿福絹子」

現在個人的米焼酎暫定1位の「武者返し」を輩出した熊本の寿福酒造さんによる 杜氏個人を大フューチャーした麦焼酎。 「泰明」などもそうですが酒の名前は結構、杜氏の名前ででています。 バンド名だって&なんとかズって付けるのにここまで堂々とフルネーム…

麦焼酎 「麦烈」

今年は行けませんでしたが毎年行くのが楽しみな県の一つ、山梨。 特に11月のワイン祭りは己的日本三大祭りの一つです。 あと二つははだか祭りとおなか祭り。 ホウトウも喰い応えがあって素晴らしいです。あと馬刺し。 今は行けませんが独り身の頃はしょっち…

泡盛 「カリー春雨」

カリーって 良いよね。 飽きることが無い。この前もカボチャと豆のカリーを作ったさ。ピヨコ豆が美味い。 何故、カリーなのかは解りませんが「カリー春雨」。 唯の名前買いと思うなかれ。特徴ある味との前評判故の購入なのである。 横浜大通り公園の沖縄ショ…

麦焼酎 「自然麦」

14~5年前、新宿アンチノックの階段で「低所得な己等の食生活において野菜は不足しがちである」 といった会話を交わしている中、ある女性がその分野菜ジュースを飲んでいるから大丈夫だと発言。 それに対するK〇S、TT氏の一言。 「そんなんじゃ駄目だよ。自…

泡盛 「神谷」三日麹

前記事、「南光」を勧められた折、もう一つ薦められたのが同酒造による新作、 泡盛らしからぬ泡盛だというこの「神谷」。 なんでも泡盛は麹を仕込むのに普通は2日で行うそうでこのブツは 麹が"咲いたさ~"状態になるまでそれを3日かけて行うのなそうな。 咲…

泡盛 「南光」

もう他に誰も書き込んでくれないから名指しでコメント。 NAO-J、すまん。喰っちゃった。 "また今年も咲いたさ~。" 己等も少しは学習して半分ずつ斬ったさ。 でも早いうちの方が味も良いだろうと結局、2日で喰ったさ。 今までは図らずも麦焼酎と合わせていま…

麦焼酎 「つくし」 全麹仕込み

”肉の花がまた咲いたさ~” さて本格焼酎の全麹仕込み熱も大分下がったと思われる昨今では御座いますが こちらは「釈云麦」の時にちょっと触れた全麹仕込みのブツ。 「つくし」自体は白、黒が有り西吉田酒造さんのレギュラー的な銘柄らしいです。 IKDさんにも…

麦焼酎 「黒むぎ」

“肉の花が咲いたさ~” この銘柄を選んだのは酒造が件の「黒さそり」の酒造でありしかも麦、黒と点が線になったからである。 だが不詳、私、既に「黒さそり」がどんな味だったかすっかり忘れているのである。 黒麹仕込みといえばコクが出るのは大体予想は付き…

Kentucky Straight Bourbon Whiskey 「JOHNNY DRUM」

圧力鍋導入後我家の週末の昼飯には頻繁に煮込み料理を出す訳です。 なんせ今まで丸2日位かけて作っていた煮込みも数時間で出来てしまうのですから。 「悪いことは言わない。圧力鍋を買え。」と京都のI上氏の御言葉は正しかった。 まあNさんから貰ったんです…

米焼酎 「武者返し」

2004年10月9日、この年9個目の日本上陸をした台風22号の影響で危ぶまれたものの 己とLate'90~'02位までリアルタイム横浜HCの引率者であったFL〇MEのVo、M谷君は 鹿児島空港へ向かうスカイマーク機の機上の人となったのであった。 目的は焼酎?否、薩摩富士…

麦焼酎 「初潮」

すっかり春めいてまいりましたが皆様いかがお過ごしでしょうか? 春といえば変態…変態といえば裸…裸といえばはだか麦。 ということでこのはだか麦使用麦焼酎「初潮」。 前出、「釈云麦」「つくし」など上質の香ばしい系麦焼酎を輩出し続ける西吉田酒造さんの…

黒糖焼酎 「長雲」

2008年夏、己は炎天下の中とある酒屋へ愛車(チャリ)を走らせた。 距離は4kmと短かかったが坂よ!最近、運動といえば犬ちゃんの散歩位の己には 久しぶりの重力によるAGAINST。 結構急な1つめを時速1km位になりながらも汗まみれで登りきり今度は 重力ターボ…

麦焼酎 「釈云麦」全麹仕込み

NAO-J書き込み有難う。 で、かなり気に入ったこのブツですがやはりレジ前にあった限定物シーサーラベルが心のどこかに引っかかっていました 。 再度その店に行った時、まだ何本か残っており値段を見ると3150円。微妙です。 一応己の中では1升3000円以下がボ…

麦焼酎 「釈云麦」

己にとってのワンダーランドは酒屋でなのですが品揃えが豊富で当然定価売り、 決して店員の趣味を押し付けず、 そして上から目線で無い素晴らしい酒屋に巡り合った時、感慨深く思います。 この日、己はかつてギルド(前出の悪?の組織)傘下の酒屋を検索中に…

麦焼酎 「ほげほっぽ」

麦焼酎 「ほげほっぽ」 はっきり言ってジャケ?(名前)買いしました。前口上もイカス。 「下町のナポレオン」ならぬ「農家のガソリン」。 嫌が負うにも期待は高まります。が、 「はげぽっぽ」じゃなかったよ!「ほげほっぽ」だったよ。 CRUCIFIXとC…

麦焼酎 「泰明」 特蒸

2008年6月1日より派遣先が変わり、その際IKDさんに餞別と渡されたこの逸品。 レギュラーは常圧蒸留と減圧蒸留のブレンドらしいですがこの”特蒸”は全て常圧。 というかレギュラーでさえ売っているの見たことありませんよ、全く。 IKDさん本当にいつも有難う御…

にごり泡盛 「海波」

にごりといえば日本酒ですがなんと泡盛にも有りました。 泡盛の原料は米麹なのでおかしくない様に思えますが蒸留酒なのでちと珍しい。 実際、味の方もにごり酒の様な風味が有り、しかしながら泡盛である事は明確で 結構スッキリはしていますが日本酒っぽい米…

麦焼酎 「銀滴」

さて「銀滴」といえば大手門酒造のポピュラーな芋焼酎で青みかかった半透明の瓶と 古めかしい感じのラベルは皆様も良く目に付くのではないでしょうか? この酒造、IKDさんからの受け売りですが素材の味を良く引き出し濃い口に仕上げ、 「不和羅王」(ファラ…

泡盛 「白百合」

こう猛暑厳しいと爽やかなお酒が呑みたくなりますね。 で、我が家では泡盛。おこちゃまだった頃は臭せえ酒だなと思っておりましたが 今じゃあの風味も爽やかに感じられます。が… 何の気なしに飲んだこと無い銘柄と思い安酒量販店で買ったこのブツ。 かなりの…

芋、米ブレンド焼酎 「天誅」

前出の「元老院」の姉妹品。白玉醸造謹製その名も「天誅」。 これは米と芋の雑種。登戸の酒屋で発見、2450円で購入しました。 (そこは持ち帰り50円帰ってくるので2400円か。) これもまた凝った装丁で「天誅」のロゴもイカにもそれらしく更には 裏ラベルで…

芋、麦ブレンド焼酎 「元老院」

O林組、IKDさんはちょっとした焼酎収集癖が有り、 全部飲みきっていないのに目新しいのを買ってしまう。 いや、男なら判ります。雄特有の収集癖。 で、家庭問題に発展する直前に薦められて引き取りましたこのブツ。 今や誰でも知っている「魔王」の白玉醸造…

芋焼酎 「赤霧島」

己は芋焼酎が嫌いな訳ではない。否、むしろ好きである。 「霧島」はB〇T〇L DIRTのN添君に言わせると「ちゃんとしてる」焼酎で 彼らの好みでは無いそうだが己は好きです。 その後、「黒霧島」が登場。今や関東では先住人「白波」を抜く勢いの様に思えます。 …

麦焼酎 「円熟 おこげ」

麦チョコ汁を更に熟成しアルコール度数も30度に上昇。 レギュラーおこげのミドルレンジを増幅させ味わいに深みがあると思われるその名も「円熟 おこげ」。 そのまんまですが件の酒屋では既に1升瓶は売り切れ。何時入るか聞くと年末との事。 「でも、更に1年…

麦焼酎 「おこげ」

思えば麦焼酎といえば下町のナポレオンの印象が強く香ばしい系の麦焼酎などかつては (存在していたかもしれませんが)神奈川住在の己に知る由も無かった。 ある日、文庫の焼き鳥屋で飲んだ麦焼酎「黒さそり」のコクの有る味と香ばしい風味に殺られ 探し求める…

米焼酎 「よろしく千萬あるべし」

現在、酒屋の焼酎コーナーでメインストリートを闊歩しているのは芋焼酎である事は紛れも無い事実であります。 例の清瀬の酒屋も御多分に漏れず。目的のブツを定めずにお薦めを聞けば薦められるのは芋焼酎。 米や麦はどんな感じですかと問えば高田文夫似の兄…